最近のRPGのエンディングってエンディング(仮)だよね

というわけで空の探検隊、エンディング(仮)までたどり着きました。
主：イーブイ　パ：リオル

ラスボスにたどり着く前に主人公がぽこぽこやられてラスボス時には既にふっかつのタネが一個。
オマケに開幕のドラゴンクローでいきなり最後の一個がなくなるという崖っぷち展開。
とりあえずタネ投げて眠らせて、一個だけあったもうげきのタネをパートナーに食わせて
あとは技をはっけいとわざマシンで覚えさせたかわらわりだけにしてわざだけつかうをチェック。
300オーバーの大ダメージでゴリ押ししました。
主人公はタネ係。ときのほうこうといあつかんによる技不発がなかったのが大きかったかも。
…しかし闇のときも主人公(フシギダネ)はねむりごなで眠らせてやどりぎ植えて、攻撃はパートナー(ミズゴロウ)のどろかけ任せだった気が。

とりあえずエンディング(仮)まででの使用感
主(イーブイ)
パラメータは全体的に非常に残念だが、とくせいのてきおうりょくのおかげでノーマル技で与えるダメージは大きい。
弱点を突くよりもてきおうりょくで強化した攻撃のほうが強いことも多いのでそこは相性と要相談。
どうしても打たれ弱くなりがちなので、一歩引いてパートナーや仲間をてだすけ(覚えている)するといいかも。
パートナーにした場合はにげあしのせいで扱いにくいかも。使うなら主人公のほうが良いか。
とにかく気になるのは火力不足より打たれ弱さ。主人公にする場合はきっちりとしたレベル上げとふっかつのタネの大量常備が必要となる。
…と思う。
パ(リオル)
覚える技のバリエーションが少ない。確かLv29のはっけいが最後だった筈。
依頼でかわらわりなどの技マシンを手に入れて覚えさせると吉。
ヨノワールとwiiii達をどうするか悩んでいたが、今回トレードがやりやすくなった
＆序盤からボコボコ専用道具の宝箱が出るおかげではもんのゆびわ(ゴーストにかくとう効果抜群)が手に入ったため一気に有利になった。
主人公、もしくはパートナーにリオルを使う場合は手に入れておくと未来世界でも役に立つ。
ラスボス戦での活躍はいうまでもない。
主人公がどうにも打たれ弱かったせいかとてもたくましく感じた。
バトル面では完全に守られてました。


ドット絵と一枚絵だけで涙腺に来る演出は闇でエンディング(仮)をみていてもやっぱりぐっと来るものがありました。
難易度高くても良いから面白いRPGないかと聞かれたら世界樹やセブンスドラゴンを勧めますが、
そうでもない人相手だったら個人的にはポケダンを推したい。
ド派手な映像技術じゃなくてドットキャラクターの動きやBGM、台詞回しで魅せるゲームの方が個人的には好きなんだ…！

…まあこれからが長いんだけどさ。
ギルドのそつぎょうしけんがんばるぞ！ たぁーっ！
あくのだいまおうも怖いけど手下のK嬢やD氏も怖い。特にさわいで睡眠無効にするD。
闇での大苦戦を参考にまずDを潰すか…
まあ別のDさんたちのマグニチュードも怖いんですがね。

ひとまずエンディング(仮)をみられたのでセブンスドラゴンも進めていく予定。
もちろん求職活動や免許取得の勉強もしなきゃいけませんが。
忙しくなるぞー


続きでスペシャルエピソード「チャームズさんじょう！」感想。

一言でまとめると
気合入りすぎ。(チャームズ自身じゃなくてスタッフが)

公式が病気レベル。
スペシャルエピソードタイトルの表示も他と違って専用のものになってるわ、
チャームズの曲もあるわオマケにボス戦突入時のエフェクトまで専用のものが用意されてるわ。
オマケにボス戦時のBGMも毎回チャームズのテーマ。
もはや悪乗りレベル。

…とはいえストーリーはちゃんとしてるし難易度も高いしで楽しめました。
チャーレムのキャラがよかった。
三匹の仲の良さと信頼が伝わってくる感じ。
とりあえず頭脳労働はサーナイト任せらしい(笑) そしてペラップに『おしとやか』といわれていた彼女だが
エピソード内では結構砕けた喋り方をしたりきついこと言ったりしてる辺り、レジ系ダンジョンのエピソードでは猫かぶってたものと思われる。

MADもしっかり絡んできて良かった。割と助平なAとDに腹を立てるでもなく、
お色気むんむん♀だけのチームであることを差別したり特別視することなく挑戦を受けるマニューラがかっこよかった。
最後のやり取りを見る限り好敵手的な関係になったんだろうか。

EDでおやかたさまとチャームズが暫く組むことになったきっかけも判明。
…結局セカイイチですかおやかたさま。
あと割とプレイしてても見落としがちな『キザキの森と三クラゲが守ってるもの以外の時の歯車』の所在も判明。
…そーいや5個あるのに本編で関わったの4つだけだったなと。最後のはあそこにあったのか…
メタモンにはどうやって話を通したんだろうか。

とりあえずあの三匹、ものすごくキャラが濃かった。