もふもふびよりギルド＆メンバー紹介

仕事にまつわるいろいろな悩みで頭痛がする今日この頃。
終盤までやっとたどり着いて一気にクリアできそうだった実況がまた滞りそうです。

家庭のちょっとした話くらいならともかく、仕事や悩みの話は絶対動画には持ち込みたくないクチなのです。

今回はもふもふびよりのメンバー紹介。
動画でもどうにかもふもふびよりメンバー紹介を入れるつもりだけど
そこではきっと書ききれないメンバーの設定とかを実況が終わる前に。

詳細は続きにて。

もふもふびより
現在世界トップとも言われるギルド。
もともとは女性のみのギルドだったが現在は数名の男性も所属。
気が抜けるような名前の由来はリーダーであるメディアのとっさのひらめき。
（そもそも彼女には自分でギルドを作るつもりはなかったのだ）
拠点はカザンのギルドハウスだが、二軍メンバーの中にはギルドハウスにはほとんど立ち寄らないメンバーもいる。
食事と共有スペースの掃除は当番制。個人の部屋と洗濯は各自で行う。


ギルドメンバー
ファイター、ナイト、ヒーラー各二名、それ以外は各一名が所属。

メディア　三年後で19くらい
もふもふびよりのメンバー。見た目より実年齢は上。精神年齢も意外と高い。実は巨乳。
のんびりして大人しいように見えるがそこはルシェ、高い闘争心を持つ。
ハントマンになると言って家を飛び出した姉を探すために自身もハントマンになるためカザンへ。
本当はどこかのギルドに所属するつもりが成り行きでギルドを結成する羽目に。
気の抜けるギルド名は、カザンへ向かう際に現れ、彼女にバトンを託した
二人組みの少年の片割れの髪がやたらと長くてもふもふしていたかららしい。
プレロマで長いこと暮らしていたためかプレロマで栽培されているトマトを使った料理が得意。
主人公のはずなのにそこまで深いバックストーリーがない。

フリージア　三年後で22くらい
カトリーヌと家族ぐるみの付き合いをしていたお隣さん。
両家が集まっての夕食中に盗賊団(構成員は男性のみ)に襲われ、家族はほぼ壊滅。
生き残ったフリージアとカトリーヌ、カトリーヌの母はマレアイアへ移り住む。
今でこそナイトだがもともとは読書やマナ学が好きでメイジを志していたが、
マレアイアではメイジになるための勉強ができないため、カトリーヌと相性のいいナイトになった。
今でも読書好きだが遠視で、読書の際にはめがねをかけている。
料理はできないわけではないがマレアイア風のフルーツを使ったデザートのほうが得意。

カトリーヌ　三年後で16くらい
フリージアのお隣さん。フリージアを姉のように思っている。
フリージアの項に記載した事件で母が男性に対する恐怖からマレアイアに逃れたため
彼女もマレアイアに渡り、そこで歌に出会い、母の傷ついた心を癒すためプリンセスになる。
が、結局母は男性への恐怖と憎しみを忘れないまま他界。マレアイアに縛られる理由もなくなったため、
フリージアと二人で外の世界へ出て行った。
メディア同様見た目の割に闘争心が非常に強い。メンバーのルシェの中で一番強い。
が、基本はやはり歌によるメンバーの補助。

ティートリー　三年後で17くらい
ミロス出身のヒーラーの卵だったひと。
ツンデレでもなんでもないごく普通の恋にあこがれ、どんな傷も癒せるヒーラーを志す乙女。
素直で隠し事は苦手で嫌い。どちらかと言えば気弱で内気だが、逆境には強い。
しかしそれ以上にどんな傷を見てもひるみも恐れもためらいもしない強さを持つ。
料理は決して下手ではないのだが、漢方や薬草を取り入れた料理を作るため、
やや癖の強い料理になりがち。普通の料理を普通に作らせれば美味い。

ラスニル　見た目20代半ば
出身地不明の斧ファイター。
姉のセティともども亡き大統領の命で世界協定やプレロマとカザン間の橋渡しを行っていた。
メンバーで一番大柄。決して美形ではないし言葉遣いも上品なほうではないが、
行動はいたって紳士的で男女とも好印象を抱きやすい人物。
開けっぴろげに見えるが姉同様なぞは多い。そもそも彼らは本当に姉弟なのか？

セティ　見た目20代後半
出身地不明の弓ローグ。ラスニルの姉、らしい。
男装の麗人…というか服装のせいでよく男と間違えられるが訂正しないだけ。
カザンの人は大体女だと知っているがそれでも構成員の多数が女性を占めるファンクラブがある。
口数の少ないスナイパー。火力より部位狙い。
因みに大統領は彼女たち姉弟に仕事を頼んだのではなく、
各国のパイプ役に選んだ二人がたまたま姉弟だっただけ。
名が通り始めるより前の情報がまったくと言ってないなど謎が多い。メンバー内では人間かどうかも危ういと思っている者もいるようだ。

チェビー　24歳
遠い遠い異国からジェフとともにやってきた女侍。
一時期男装をしていたことがあったらしく口調は男らしい。スタイルがいい。
世界樹のレンジャー並みにサバイバル能力がある。昔は狩人だったとか…
頭は悪くないが魔法学はてんでダメ。
FFT-A2の汎用が元ネタで、結局クリアできなかったからこっちで…と思って登録したが
結局こっちでもほとんど出番がない。

ジェフ　22歳
遠い遠い異国からチェビーとともにやってきた。
なんでも向こうでは年を考えない猫耳フードだったらしい。
もともとごく普通の回復職だったはずがこっちにきて殴り倒すほうになぜか行ってしまった。
どちらかと言えば大人しく物腰も柔らか。
めがねは異国にいたころからの愛用の品だが、杖を振り回すには不便なのでコンタクトを考えている。

マディ　23歳
メディアの実の姉にして、メディアがハントマンになった理由。
プレロマで学んでいたが突然ハントマンになるために飛び出していった。
その後ギルドを結成し、王者の剣ほどではないが名を馳せるもドラゴンとの戦いで彼女を残し全滅。
ダメ元でドラゴン討伐の先陣を切るもふもふびよりに加入希望を出したらそこが妹のギルドだった。
初めは仲間の仇討ちが主な目的だったが現在は『仲間の遺志を継ぐ』ために戦っている。
妹ともども巨乳。

アルノリド　20歳
ナイトがもう一人ほしいなと言う話になったときにたまたまオフィスにいた新米ハントマン。
照れ屋で消極的とあまりルシェらしくない行動が普段は目立つが、
戦闘時は的確な判断のもとパーティの盾として行動する。ナイトとしては優秀。
ドラゴンに対する敵対心や内なる闘争心は強い。やはり彼もまたルシェの民。
もともとはミロスの騎士団に所属していたが、内なる闘争心やドラゴンに対する敵対心ゆえに
ドラゴンに向かって行こうとしないミロスに嫌気が差してハントマンの道を選んだ。